【オンライン開催】MusicTechRadar Vol.6　「祝！還元額100億円達成！TuneCoreJapanの軌跡」

テーマ：「祝！還元額100億円達成！TuneCoreJapanの軌跡」

日本で生活していると見逃してがちですが、世界では、音楽体験も音楽ビジネスもストリーミングサービスが幹となってます。
三大メジャーと、ドメスティックインディー、そして、アーティストダイレクトの3つに大別される中、シェアを伸ばしているのは、DIYアーティストによる楽曲「アーティストダイレクト」の領域で、アーティストダイレクトの旗手であるTuneCoreの存在感は、どんどん大きくなってます。アメリカ本社と日本のスタートアップの合弁企業であるTuneCore Japanは、2013年のサービス開始以来、着実に業績を伸ばし、遂に2019年にはアーティストへの還元金額で百億円を達成しました。日本のレコード会社がデジタルサービスに消極的な態度なのを尻目に、シェアも大きくなっています。

　ニューミドルマンコミュニティは、インディペンダントのコラボレーションのビジネスモデルとしてsplitの活用を提唱、研究をしています。アーティスト、プロデューサー、クリエイターなどが曲ごとに分配率を定めて楽曲の配信売り上げが分配してもらえるsplitの仕組みは協業をスムースにしてくれます。

　新しいフェーズに進んだTuneCoreJapanの変遷とこれからを創業者の野田さんをお迎えして、踏み込んだお話を伺います。

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